みなさん、明けましておめでとうございます!今年はW杯最終予選の年です。アジアはもちろんのこと、ヨーロッパ、南米、アフリカなどなど、続々と出場国が決定し、おそらく年末にはブラジル14の抽選会も開かれるでしょう。我々日本も是非ともまたブラジル14に参戦し、あの抽選会のハラハラドキドキを味わい、1次リーグの対戦国3つを研究する、そんな今年の暮れを迎えたいものです(苦笑)。もちろんW杯最終予選以外にもスケジュールが目白押し。6月にはコンフェデでブラジル・イタリア・メキシコなんていう、「しゃぶしゃぶ」「すきやき」「ステーキ」みたいな3連荘があるし、Jリーグはしっかりきっちり今年も行われ、戦国時代に突入したJリーグに、なんと来年にはJ3まで出来るらしい。そしてJ2のクラブの皆さんは今年はなんと!あの「ヤット」が生で見られるチャンス!です。「生ヤットが我が町にやってくる!」そんなラッキーな年でもあります。また、ACLに出場する4クラブの動向にも注目です。特に初出場の仙台には、是非とも「東北式速攻カウンター」をアジアに見せつけてやって欲しい。5年ぶりの出場権を得た浦和のあの大補強(あんなんやってええのん?)も、ACLに対しての本気度の一つだと思いたい。Jリーグの他にもナビスコカップや一発勝負の天皇杯があり、なでしこもある。それ以外にも日本中でサッカーの試合はもっともっと行われます。少年サッカーの夏休みや土日のゲームから中学、高校サッカー、高校総体、高円宮U-18リーグ、各大学リーグなどなど。こういった日本中で行われるサッカーの試合の準備に汗を流す人々がいて、我々日本サッカーの底辺というものが確立されるわけです。ワールドワイドスポーツであるフットボールは、海外に目を移せば、当然のように各国のハイレベルのリーグが今年も行われ、その中に我々日本人プレーヤーもしっかりとその存在価値を示すでしょう。そんな彼らの動向やプレーの一つ一つを、チェックし論じるのも、サッカーフリークとしては大いなる楽しみなわけです。そして、そんなサッカー論議、サッカー談議の中に、この「読裏クラブのワンツー通し」が少しでもお役に立てれば、これ以上の歓びはないのであります。今年もまた皆さんと、サッカーを通してワンツーをかましていきたいと思っております。どうぞ今年もよろしくお願いします!久しぶりに別館「読裏新聞」の新ネタ=【心知不知】」をアップしております。お暇な方はこちらにも是非お立ち寄りくださいませ。(^^;)
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